
弊社で実施している職業訓練校のカリキュラム「DX基礎科」において、業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」を授業に採用しました!
今回の授業では、kintoneの基本的な操作方法を学ぶだけではなく、実際の業務をイメージしながらアプリを作成するハンズオン形式で実施しました。
受講生の皆さんには、実際に手を動かしながら、kintoneを使った業務改善の流れを体験していただきました。

実際の業務をイメージしたアプリ作成に挑戦
今回の授業では、架空の会社や業務を題材として、実際にkintoneのアプリを作成していただきました。
取り組んだ内容としては、備品購入申請、顧客管理、顧客への対応履歴管理、問い合わせ管理など、企業の実務でも利用されることの多い業務をテーマにしています。
単純に「このフィールドを配置してください」と操作方法を覚えるだけではなく、現在の業務がどのような流れになっているのかを整理するところからスタートしました。
そのうえで、どのような情報を管理する必要があるのか、誰が入力するのか、誰が確認するのかなどを考えながら、kintoneのアプリとして形にしていきました。
アプリを作るだけではなく「業務改善」を考える
kintoneは、プログラミングの知識がなくても、ドラッグ&ドロップを中心とした操作で業務アプリを作成できるクラウドサービスです。
しかし、実際の業務でkintoneを活用するためには、単純にアプリを作れるようになるだけでは十分ではありません。
紙やExcelなどで行っている業務を整理し、どの情報をkintoneで管理するのか、どのような入力項目が必要なのかを考えることが重要です。
また、一覧画面でどの情報を確認したいのか、担当者間でどのように情報を共有するのか、申請や承認といった業務フローをどのように設計するのかといった点も、kintoneを活用するうえでは大切になります。
今回のハンズオンでも、kintoneの操作そのものだけではなく、「業務を整理して、仕組みに落とし込む」という部分を意識した授業内容としました。
自分で操作するからこそ分かるkintone
講義を聞くだけではなく、実際に自分でフィールドを配置し、データを登録し、一覧を作成することで、kintoneでどのようなことができるのかをより具体的に理解することができます。
普段Excelなどで管理している情報についても、「kintoneではこのように管理できる」ということを、実際に操作しながら体験していただきました。
自分で作成したアプリが、その場ですぐに利用できる状態になることも、kintoneの大きな特徴のひとつです。
今回の授業を通して、kintoneの操作方法だけではなく、「業務を整理する」「より効率的な方法を考える」という視点についても学んでいただければと考えています。
DX人材の育成にもkintoneを活用
DXというと、AIや高度なシステム開発などをイメージすることもありますが、身近な業務を見直し、デジタルを活用して改善していくことも重要なDXの一つです。
今回の「DX基礎科」では、kintoneを使ったアプリ作成を通して、単にITツールを操作するだけではなく、業務の流れを考え、課題を整理し、自分たちで改善方法を考えることを重視しています。
kintoneは、自分で考えた業務改善のアイデアをすぐに形にできるため、DXの考え方を実践的に学ぶ教材としても非常に相性の良いツールです。
今後も、実際の仕事で活用できるスキルを身につけられるよう、実践的なカリキュラムを取り入れていきます。
kintone研修・ハンズオンも対応しています
有限会社エーアイティ研究所では、kintoneの導入支援やアプリ開発だけでなく、kintoneをこれから利用する方向けの研修やハンズオンにも対応しています。
基本的な操作方法の研修はもちろん、実際の業務を題材としたアプリ作成や、業務整理から始める実践的な研修内容についてもご相談いただけます。
「kintoneを導入したものの、社内でなかなか活用が進まない」
「社員向けにkintoneの研修を実施したい」
「実際にアプリを作りながらkintoneを学びたい」
といったご要望がございましたら、お気軽にご相談ください。









